ウェリントン, ニュージーランドの医療

敏感肌用クリーム

ニュージーランドにも四季があり
3月〜5月は秋。
サマータイムももうすぐ終わるが
最近は陽が沈むのが
本当に早くなった。

以前は9時過ぎまで明るかったが
今は8時過ぎには大分暗い。
ここの所天気の良い日が続き
夕陽がとても綺麗だった。

これはまた別の日

 

 

さてさて今日は敏感肌用クリームのお話。
私の肌はかなり敏感で
アトピーっぽくなることもたまにあり
新しい環境になったり
新しい製品を使用したりすると
すぐに痒くなったり乾燥したりする。

オーストラリアにいた時も
謎の体の湿疹やまぶたの腫れ
悩まされ病院に行ったり
山ほど薬を塗ったり大変だった。
病院でまず言われるのが
石鹸類を敏感肌用に変えること。

写真はうちにある敏感肌用製品の一部

オーストラリアで敏感肌用といえば
まず最初に言われるのはQV(写真右)。
それと同じ位言われるのが
Cetaphil(セタフィル 写真左)。

QVはここでも簡単に手に入るので
ボディソープは毎日使っているが
クリームやローションは
乾燥肌でもある私には物足りない。
皮膚科でサンプルをもらったCetaphilも
試してみたがこれも物足りなかった。

当時ずっと愛用していた化粧水や乳液も
一旦やめるように言われていたので
その代わりになるものを探していたが
どちらもイマイチ。
そこで見つけたのが写真真ん中のdermeze。
いくつか種類があるのだが
私が良いと思ったのはOintmentタイプ。
Oinement=軟膏なので
かなりオイリーでつけたてはベタベタテカテカ。

しばらくは本当にぬるぬるなので
すぐにメイクをしたい時には向かないが
保湿力はとても良いので
出かけない日や寝る前には最適。
私のような乾燥がひどい肌には良いと思うが
普通肌〜オイリー肌には向かないだろう。

そんな訳でアトピーっぽい時や
肌の調子が悪い時は
化粧水乳液の代わりにこれを使っていたのだが
残りが大分少なくなってしまった。
ニュージーランドでも同じものが売っていないか
いくつかの薬局やスーパーを見てみたが
見つからなかった。

仕方ないので似たようなものはないかなと
スーパーで探していると
写真左のCetaphilが目に入った。
これもQVと同じく皮膚科推奨のものなので
肌への刺激が少なく安心。
身体と顔にも使用でき
「Dry to very dry skin」と書いてある。

拡大写真

前もらったサンプルとは違うみたいなので
もしかしたら良いかもと思い買ってみた。
13ドルくらいだったかな。

ローションと書いてあるが
日本と違い水分ではなくクリーム状。
触った感じもつけた感じもかなり軽い。
ベタベタ感もなくすぐにメイクも出来そう。
本当に軽いつけ心地なので
すぐに乾いてしまうだろうなと思ったが
化粧水乳液代わりにこれだけ朝につけて
夕方になっても全く乾かない!

これはかなり優秀!
dermezeもかなり保湿力あると思ったが
これはそれを上回る保湿力。
そして何より良いのがベタつかない。
使い始めて1週間位経つが
今の所何の問題なし!
洗顔後これだけなんて
女性としてはスキンケア失格かもしれないが
高いのをあれこれ使って
肌が荒れるよりずっと良い。
良いもの見つけたな〜。

 

さて我が家には明後日
日本から友達がやってくる。
旅の途中にウェリントンに寄ってくれるのだが
こんなにWindyで何もない街に
寄ってくれるだなんて〜!
ここの所ずっと良いお天気だったのに
何と予報は雨。。。
何ともウェリントンらしい。
でもいいんだ。
目的は会うことだから。
そして週末は二人で飛行機で一泊旅行!
あ〜楽しみだな〜!!

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