オーストラリア, 日常生活

働かない警察たち

オーストラリアの警察官
私は嫌いです。

うちの隣人がものすごくうるさい人たちで
夜中2時3時4時になっても
ガンガン音楽ならしてお酒飲んで大声で話して
バルコニーでタバコを吸いまくって
その吸い殻がうちに飛んできて
一日中家にいるような
とにかくどーしよーもない人たちなんです。

働いている気配もないので
どうやって家賃払っているのか知らないし
そんなことはどうでもいいけど
私は睡眠命の人間なので
この睡眠を妨害されるとひどく頭にきます。

夜中までパーティーなんて
この国では当たり前のようにあるけど
さすがに毎日のようにうるさくて
毎日のように睡眠を妨害されると
私の(いつも温厚なダーリンも今回ばかりはさすがに)
ストレスマックスです。

日本もそうかもしれないけど
直接本人と関わると危険なので
このような場合には警察に通報します。
そして近くにいる警察官がやってきて
直接注意するというのが決まりです。

しかーし
この警察官来た試しがない。
オーストラリアの全ての警察官がそうとは思わないが
(思いたくないが)
うちは今のユニットに引っ越してからこの隣人の騒音のことで
2回警察に連絡した。
住所を聞かれ2回とも「すぐに注意しにいくから」と言われたのだが
15分
30分
1時間
待てど暮らせど全くやって来ない。

そして騒音に苦しみ
警察官を待って待って待ちくたびれているうちに
朝がやってくるというパターンで終了。
結局2回とも警察は来なかった。

なんかこの国の警察官のイメージって
いつもくちゃくちゃガム噛んでて
やたら車を無意味に止めて検問して
勤務中に普通にマック行ったりカフェに行ったり
今仕事?休憩?の区別がつかなくて
私にはいい印象は全くない。

この国の警察官を見ていると
日本の警察官はとても丁寧でビシッとしていて
好感が持てるなぁと思ってしまう。

まあ警察官に限らず
この国の全てにおけるサービスや接客で
日本を上回るものは決してありません。
でもこの国に住んでいる以上文句を言う資格はないので
こういう悲しい状況を目の当たりにした時に
自分は日本人として最低の常識があって良かったなぁと
日本人として生まれ育って良かったなぁと
そっと心から思う。
そんな訳で本日も寝不足。。。

 

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