先日のI Phone 事件。
事件ってほどの大げさなものでもないが
その後の状況。
ebayを通して
シドニーの送り主（携帯のリペアー会社）に連絡。
週明けの昨日すぐに連絡が来た。
この迅速さ
オーストラリアではありえない。
やるじゃん　この会社。
しかも
ダーリンの話じゃ
「sorry sorry」ってかなり低姿勢だったらしい。
そして
もう一度商品を送り直すか
返金か
どちらか選ばせてくれた。
でも
今現在　在庫がなくて待たなきゃいけないらしい。
？？
じゃあ何でebayにのせたんだ？？
まあここはダーリンの判断に任せ
とりあえず待ってみる事に。
あまりに待つようならキャンセル。
しかし
この国で久しぶりに聞いたな。
「sorry」って謝罪の言葉。
オージーには申し訳ないが
この国のサービスは
日本人の私にはlazy（怠惰）すぎる。
先日も引っ越し先に電気が通っておらず
ある電気会社に依頼し
接続を頼んだのだが
来ると言った日の午前中にやって来ない。
午後　確認の電話をすると
「行ったけど中に入れなかったから帰った」だと。
いやいや
オートロックかかってるくらいわかるだろ。
インターホン押せよ。
って子供でも分かる説明をし
再度夕方来てもらう事に。
夕方６時。
インターホンが鳴った。
「電気会社です　接続に来ました」
やっと来たかとオートロックの玄関を開ける。
・・・・・。

待つ事１時間以上。
何の連絡なし。
電気つながらず。
再々度問い合わせの電話をすると
「あー行ったんだけど電気の接続の機械が
どこにあるかわからなくて帰ったよ」だと。
ほんともう・・・
馬鹿じゃないの？？！！
って言いたかった。
分からなきゃ聞けよ。
てか
同じアパート内にいるのに
何の報告なしに帰るってないだろ。
結局次の日も電気はつながらず
（その間ずっと腹立つやりとりは続く）
他の会社に換え３日後にやっと開通。
これ
日本じゃありえないよね。
インターネット開通させるのにも
何日もかかるし。
オーストラリアのラフな感じは好き。
私もかなりlazyだし。
でも
あんな理由で何日間も待たされるのは
絶対おかしい。
そして彼ら一度も
「sorry」って言わなかった。
こんな時よく日本を思い出す。
日本だったら
すぐに飛んで来てくれるのに
とか
必要以上に謝罪してくれるのに
とか。
しかしここはオーストラリア。
自分で選んで
ここに住んでいるので仕方ない。
私はこの国が好き。
フレンドリーな人々も好き。
でも
もしも
小言を言わせてもらえるのなら・・・
もーちょっと頑張れよ　オーストラリア。