今日はオーストラリア情報でも何でもなく
でも私にとって忘れたくない大切なことなので
ここに残しておこうと思います。
人の生死についてなので
苦手な方はどうぞスルーしてください。
ちょうど2年前の今日12月20日
旦那の仕事の都合で
私は日本からイギリスに発ちました。
いつも別れは寂しいけれど
この時ばかりは何故かいつもよりもすごく寂しくて
日本を離れるのが嫌で
ずっと涙が止まらなかったことを
昨日のことのように覚えています。
今思うと何かの前兆だったのかなと思います。
そしてまだまだ悲しみの余韻が残る中到着し
翌朝私を待っていたのは
最悪なニュースでした。
私が母のように慕い
初めて就職した時からずっと
10年以上お世話になっていた方が
突然亡くなったと娘さんからのメールで知りました。
いつも連絡を取り合い
帰国の度に会って楽しい時間を過ごし
イギリスに発つ前日にも電話で話したのに
「何で?嘘でしょ?」とパニックになりました。
あんなにお世話になったのに
あんなに迷惑かけたのに
最後のお別れにも行けず
しばらくは
悲しみと後悔の気持ちしかありませんでした。
時が経ち少し気持ちも落ち着き
ずっと悲しみ続けているのもよくないと
前向きに気持ちを改めたつもりですが
やっぱり命日が近づくと余計に思い出し
また後悔の気持ちが蘇ります。
明日がその方の2回目の命日です。
そんなことを考えていた昨夜夢を見ました。
ほとんど私の夢には出てきてくれなかった
その方が夢に出てきてくれました。
夢の中でもその方は亡くなっています。
すごくリアルな夢で私はその方に向かって
「どうして全然夢に出てきてくれないの?」とか
「どうしたら会えるの?」とか
「すごく会いたかった」とか必死で伝えました。
「今は苦しみとか痛みはないの?」と聞き
その方の「ないわよ」という言葉ですごく安心しました。
懐かしいその方の匂いも感じました。
そして
「大丈夫また会えるわよ」と言われたところで
目が覚めました。
その方に触られた感触がまだ左腕に残っていました。
ずっと夢でもいいから会いたいと思っていたけれど
こんな風な夢を見るのはこの2年で初めて。
明日が命日だから会いに来てくれたのかななんて
私は勝手に思っています。
2年という時間が
あの悲しみを少しは軽くしてくれたけれど
やっぱり思い出すと寂しいです。
その人がいてくれたらなと思うことが
今でも何度もありますがそれは決して叶いません。
「何であの時こうしなかったんだろう」
「何であの時こう言わなかったんだろう」と
思い出せばやはりまだまだ後悔の気持ちでいっぱいです。
夢の中でもいいからまた会いたい。
その方が天国で幸せに暮らしていることを
心から祈りたいと思います。
そして改めて
その方に恥じることのない生き方を
これからしていけたらと思っています。
生きている以上
いつどこでどんなことが起こるかわかりません。
若かろうと年配だろうと
病気だろうと健康だろうと関係ありません。
明日が必ず誰にでもやってくるとは限りません。
2年前のブログにも書いてありましたが
大切な人と当たり前に会える日常を
本当に大切にしないといけませんね。
最近あまり優しくしてあげられていない
旦那に対しても
もう少し思いやりの気持ちをもたないとなと
反省しました。
ちょっと重いブログになってしまいました。
もし気分を害された方がいたらごめんなさい。
読んでいただきありがとうございました。