オーストラリアの医療

瞼の腫れーその2ー

「瞼の腫れ」の続き。

の前にイラっとした今日の出来事。
思いっきり青信号で
横断歩道を歩いていたら
すごい勢いで曲がってきた
Pプレート(初心者)の女が
私とすれすれの所で急ブレーキし
こんな格好をした。

↓ いい写真があったので
↓ アフロお兄さんに説明してもらおう。

 

images

いやいや。
悪いのはそっちだろ。
思いっきり歩行者青信号の中
突っ込んできてこのポーズ。
腹たつわ〜。
青信号を再度確認し
睨んでやったら
これまたすごい勢いで走っていった。
サングラスのオージー女!
マナー悪すぎPプレート大っ嫌い!

 

 

 

落ち着いて
話を「瞼の腫れ」に戻します。

そんなわけでスキンスペシャリストと対面。
私の瞼や首や耳を見ての第一声は
「シャンプー何使ってる?」だったので
「パンテーン」と答えると
「多分そのシャンプーが良くないんだ。
それが瞼に流れてきて君の瞼のコンディションを
悪化させているような気がする」と言われた。

「え??長年の悩みがシャンプーかい?!」
と疑いの心を隠し話を聞く。

対策は
まずはパンテーンをやめること。
そしてオーストラリアでは
誰もが知っているブランドの
QVかCetaphilで頭と顔と体を洗うこと。
洗った後は
QV Creamかdermeze creamを顔に塗ること。
クリームのサンプルをくれた。
使っていた化粧水や乳液や洗顔フォームは
一切中止。

そして2週間後にもう一度来るようにと
予約をとってこの日は終わり。
もし何も改善が見られなかったら
次は60種類のアレルギー検査をするとのこと。
そのために次回は今使っている化粧品類を
全部持ってくるように言われた。

しかしスペシャリストは高いなぁ〜。
5分ごとにチャリーンチャリーンって
お金が落ちる音が聞こえるようだった。
ドクターってほんと儲かるよな。

腫れがひどい時や
どうしても痒い時は処方された
塗り薬(ステロイド 10ドル)を
5日間だけ使用可能。
これがそのクリーム。
大分腫れは治まっていたが
まだかゆみがあったので
昨夜はこれを塗って寝た。

薬局にはQVシリーズやCetaphilシリーズがズラ〜。
日本でいうミノンやCurelみたいなものかな。
敏感肌にはコレみたいな。

これも敏感肌用dermeze

とりあえず全身用ボディソープ(髪の毛もOK)と
メイク落としを購入

ドクターにもらったサンプルたち

これでひとまず2週間様子を見てみよう。
しかしアラフォーにもなって
赤ちゃんみたいに
頭から顔から体から同じウォッシュで洗い
洗顔後は化粧水もなにもなく
いきなりクリームだけって。。。
この疲れた肌には大丈夫なのだろうか?

そして
「本当にシャンプーが原因?」と
かなり疑っている私だが
果たしてどうなることやら。。。

ちなみに今回の出費。
GP $72。($37.05後日保険で返金)
スペシャリスト $165 チャリーン。($85.55後日保険で返金)
薬代 $10。
これはまあいいが
ボディウォッシュ&メイク落とし$26。
これがプライベート保険で
いくら戻ってくるかな〜。

瞼の腫れシリーズはまた後日!
誰も期待してないだろうけど乞うご期待!!

 

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