腰痛

腰のMRI その2

その1の続き。

ベッドに横になって
少しウトウトしかけても
痛みで何度も起こされた。
その後は薬を飲んだり
頻繁に鍼に通って治療したり
3日くらいして
大分痛みは和らいできた。

それでもたまに
あの「ピキッ」とした痛みがあるので
何をするにも恐る恐る。
くしゃみや咳も怖くて出来ない。

腰痛っていうのは
経験者でないとこの痛みは
なかなか伝わりづらいので厄介だけど
息をするのも怖い痛みって言えば
その真実味が伝わるだろうか。

だましだまし生活し1週間後
なんとまた
あの「ピキッ」が戻ってきてしまった。
あんなに慎重に行動していたのに。。。
しかも今回は足にまでしびれがある。
鍼の先生に相談し
もうかなり長期間の痛みであることと
しびれがあることを考えると
CTかMRIを撮って
詳しく検査をするべきだろうと言うことになり
今度はGPへ行きドクターに相談。

こういった所が
オーストラリア医療の本当に面倒な所。
今すぐにでも検査してほしいのに
まずはGPに行かないと何も始まらないのだ。

そして思った通りドクターからは
MRIを勧められ指示書を書いてもらい
(この指示書がないと検査は受けられない)
今度はMRIを行う機関に予約の電話をし
そしてやっと決められた日に
MRIを撮ることになった。
ドクターには強めの痛み止めの
処方もお願いした。

そして一昨日MRIを撮ってきた。
腰痛で仰向けに寝るのも辛いので
長時間だったらキツイなと思っていたのだが
機械の中に入っている時間は全部で約15分。
5分6分2分半だったかな?
3回に分けられ写真を撮り終了。
機械の中はものすごくうるさくて
耳元でずっと大工事をしている感じ。
始まる前に「ヘッドフォンつける?」と
聞かれたのでお願いして
最中は訳のわからないラジオを聞いていたが
少しは気が紛れて良かったかも。

到着から終了まで約40分。
お会計をし
撮影したフィルムをもらい終了。
料金は200ドル。
思ってたよりずっと安くて良かった。
でもこれは
プライベート保険の返金なしの全額自腹。

フィルムはもらえるが
もちろんそれを見たって何も分からない。
結果もその場では分からない。
来週結果を聞くために
再度GPに行かなければ。
あ〜この工程ほんと面倒くさい!

初めてやった腰のMRI。
今回こそ何かしらの原因と
治療法が分かるといいのだけれど。。。
結果が心配。

今回薬剤師から
処方された痛み止めがこれ。
コデインというモルヒネが入った強めのもの。

しかしこれを2錠飲んでも
効かないほどものすごい痛みがあったので
再度薬剤師に相談すると
これ+ニューロフェン服薬も可とのことで
ニューロフェンも同時に服薬。

この2つでやっと
何とか我慢出来る痛さにまでなった。

そしてGP訪問時に
ドクターから処方されたのがこの3種類。

上から
モービック(メロキシカム)
コデイン配合パラセタモール
リリカ。

市販のものからこちらに切り替えて
飲んでいるけれど
もうね
この2週間いろんな薬飲んで
身体の中ぐっちゃぐちゃ。

痛み止めばかり飲むのは
良くないに決まっているけれど
飲まなきゃ痛くて動けない。

早く何かしらの原因と
(ヘルシーな)治療法が見つかって
身体の中を一度クリアにしたい!

願いが叶うのなら
腰痛フリーの生活を送りたい。
今まで出来なかった
色んなことにチャレンジしたい。
やりたいことはいっぱいあるのに
身体がついていかないって
本当に辛いです。。。
検査結果がいいものでありますように!!

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